Millieとショッピング

・重曹や多量の油、カレーやシチューなどのルウなどは、ご使用しないで下さい。

・1回の調理では鍋の容量の3分の1以下にして行ってください。

　特に豆類などのように、煮炊きによって分量が増えるものは3分の1以下で調理をして下さい。

・本体や取っ手の変形や破損を防ぐ為に、炎は鍋底からはみ出さないようにして下さい。

　また、IH調理器の場合は最大火力から1段階下げた状態でご使用下さい。

・蒸し器、三脚を使用する際は、中間の水を最低1カップ入れて下さい。

・調理中は特に、なべに衝撃などを与えないようにして下さい。

・圧力調整装置の蒸気もれは焦げつきなどの原因になります。

　 蒸気もれは火力が強すぎて、安全装置が働いている為ですので、火力を下げてご使用下さい。

・蒸気排気口から出る蒸気は高温となっていますので、人に向けたりしないようご注意下さい。

・調理中や調理直後は、鍋が熱くなっていますので幼児の手に触れないようご注意下さい。

・調理後にフタを開ける際には、必ず鍋の圧力を抜いたことを確認した後に空けて下さい。

　調理が終わった後も、鍋の中には圧力がまだ残っています。

蒸気が完全に抜けきらない状態で 　無理に鍋を開けると、フタが飛んだり、内容物が噴出して危険です。

● ご使用後は ・使用後は、台所用の中性洗剤や、お湯を使って汚れを落として下さい。

　その際には、スポンジやナイロン製のブラシなど柔らかい物をお使い下さい。

・定期的に、圧力調整装置、ゴムパッキン、アリマピーの洗浄、手入れを行ってください。

　圧力調整装置などの手入れ方法、分解、組立て方法は付属の取扱い説明書をご覧下さい。

業務用通販カタログコード：3-0058-0903この商品が掲載されているカタログページはこちらです　フィスラーのプロフィール●プロからも愛用される伝統のトップブランド高級鋼の町として知られるドイツのイダー・オーバーシュタインで、1845年にカル・フィリップ・フィスラーが創業。

150年以上も続く伝統に裏打ちされた“丈夫で機能性に富んだモノ作り”はプロの現場でも重宝されています。

1953年に発明された世界初のスプリング式調整弁は現在海外メーカーで圧力鍋の多くが採用。

その後も宇宙工学技術を転用した焦付きを防ぐ多層フライパンを発表するなど、家庭用から業務用まで調理器具がもたらす食文化の発展に大きく貢献しています。